F1開催の裏では何台もの裏方の車が活躍している。活躍する場面がないほうがよい車もあるが、今回見かけることがあった車を紹介していく。
①セーフティーカー
②メディカルカー
③サーキットの車
①セーフティーカー
F1公式のセーフティーカーは会場に関わらず、2026年はベンツが務める。普通にスポーツカーであり、レース前にコースを疾走する迫力はレーシングカーに劣らないほど。


セーフティーカーはクラッシュなどで安全なレースができないときにコースに躍り出て先頭車の前に付き、レースの進行を抑制する。セーフティーカーが介入した際には全コースが黄旗となり、一切の追い抜きが禁止される。


②メディカルカー
こちらもベンツ車。SUVとまではいかないがやや大きめのサイズの車となっている。F1決勝レースのスタート時は混戦での事故率が高いようで、事故に備えて1周目のみF1マシンについてコースを周回している。



③鈴鹿サーキットの特殊車
3-1. メディカルカー
こちらはF1以外で使われるよう。



3‐2. Extrication Car/Rescue Car(救出車)
両者の名称を区別している理由は謎である。


3‐3. ブルドーザー
冬季は除雪に使用されているものを使用していると噂のブルドーザー。クラッシュしたマシンの移動などに使用される。

車体後部には「株式会社信越建機」の文字が。はるばる妙高から鈴鹿に来たようだ。
F1は人・車ともに極限を攻めているので、一歩間違えると重大事故につながりかねない。今回の記事では転ばぬ先の杖として待機している裏方の車を紹介した。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/iatssreview/44/1/44_53/_pdf
最後までお付き合いいただきありがとうございました。