ZIPAIRで成田からサンフランシスコに向かった記録だ。搭乗は2025年2月26日。
ZIPAIRは通常、成田からはサンノゼまでのほうがサンフランシスコまでよりも安いが時期的にサンノゼ便は設定がなかったのでこちらを購入。ちなみにサンノゼ便はすぐに売り切れるらしい。
ZIPAIRは初めての利用だったので会員登録時にもらえたZIPAIRポイント(100P)も使って購入。JALマイルも1マイルを1円相当として支払いに使うことができる。

windows photoの生成AIで氏名を消したが良い感じになっている。便利。
LCCなので基本的に追加料金がかかるが、自分は座席指定・機内食(1食のみ)・機内持ち込み手荷物追加8kgを事前購入(カメラを機内持ち込みしたいので)。
搭乗当日、成田空港までは地元のセントレアからJALで向かい、成田空港でチェックインまで飛行機撮影などで時間をつぶした。ZIPAIRはJALの系列会社だが、スルーバゲッジなどはない。
乗り継ぎ便の搭乗記はこちら⇓
ZIPAIRのサンフランシスコ便ではオンラインチェックインはできず、空港で出発3時間前~1時間前の間にチェックインを行う必要があった。
キオスクでもチェックインができることになっていたが、パスポート読み込みでエラーが出たのでカウンターへ。
手荷物が9.2kg、預け荷物が25.6kgだった。預け荷物にもう少し移動できたら良かったが、スーツケースの容量が満杯だったので仕方ない。事前に機内持ち込み荷物の追加8kgの5000円を支払っていたので超過料金は取られずに済んだ(無料の機内持ち込みは上限が7kg)。

カウンターでのチェックインと荷物預けの後に、制限外エリアで晩御飯にたらこパスタを食べてから保安検査。
保安検査は夜遅いためか、空いている。
機内で天然水を購入すると有料になるので、搭乗前に天然水を3本購入。1本160円だがこれから行く国の物価を考えるとまだ良心的だ。他にコンビニで朝食用に納豆巻きとサンドイッチを購入。
20:55発予定だったのが同じ機材を使用するマニラからの前便(ZG96便)が遅れて30分遅れの21:25発予定に。

結局21:25ジャストにフルフラットシート客から搭乗開始になった。


搭乗後、隣の席の流暢な日本語を話す中国人(?)に彼女と並び席にしたいから窓側席を代わってくれないかと依頼されたが却下。こちらは窓側席のために座席指定料を払っているのである。

隣席で大股開いているのが座席を譲れと言ってきた中国人。
離陸後、隣の中国人は別の席に移動していったようで隣席は空席となった。満席とのアナウンスがあったが、彼はどこへ行ったのだろうか。
中国本土からアメリカへの飛行機は便が多いわけではないため、日本や韓国を経由して向かっている中国人が多いようで中国系の旅客も多かった。今回は日本人より欧米系や中国系の利用客がメインを占めている雰囲気の便だった。
また、ZIPAIRでは勝手に座席を変わると、予約していた機内食を受け取ることができなくなるため注意が必要だ。
LCCなので機内アメニティはない。ブランケットも有料だが、季節柄使っていたコートをひざ掛けにしておけば十分だった。夏場はブランケットを持ち込んだほうが良いかもしれない(高くつくが機内でも購入可)。
22時過ぎに動き始めて22:14に離陸


あっという間に千葉県から太平洋に出て機窓からは暗闇しか見えなくなった。
今回の航路はこちら。
機内は座席背面のモニターがない代わりに、wifiが使用可で機内エンタメは自身のスマホなどで見ることができる。
映画の本数はそれほど豊富ではないが、トップガンマーヴェリックや2021年の007などのラインナップがあった。wifiの通信速度はそこまで早くない。



離陸から1時間ほど経過して事前購入した機内食が提供された。管理人はバターチキンカレーを選択(1500円)。


外を見ても何も見えず、普段なら寝ている時刻なので就寝。

寝たり起きたりを繰り返して気づいたら朝になっていた。LCCであることを考慮しなくとも機内の民度は高く静かだった。
787の電子シェードは一括で強制操作ができるので、到着1時間ほど前まで日光が入ってこないように強制的に遮光設定にされていた。

減光が解除されたタイミングで朝ご飯を兼ねて搭乗前に購入した納豆巻きとサンドイッチを食べた。
食後、寝落ちして着陸の衝撃で起床。サンノゼなどの景色を楽しむことは叶わなかった。

今回の飛行時間は約9時間で、夜9時に出て昼過ぎに到着するものだった。時差ぼけはそれほど厳しくなかった。


入国審査はそれほど混んでおらず、帰りのEチケットとパスポートを最初に提出したところ、滞在地とその理由についてかなり深く聞かれた。EUの審査よりかなり厳しかった印象。

今回利用したのが夜便だったのもあるかもしれないが、ZIPAIRは適切に追加費用を払えば安価でフルキャリアとそれほど変わらないクオリティのフライトとなるので財布が寂くても海外旅行に行きたい方におすすめしたい。まだソウル・東南アジア便と北米便しかないがヨーロッパ便もあっても良いのではと思う。
サンフランシスコからの次の搭乗記はこちら
この後のアメリカ出国便が欠航した話はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
